必見!「魚焼きグリルの楽々お掃除のコツ」その1
他では見当たらない超簡単な方法をご紹介します!
キッチンの掃除といえば重曹は有名ですが、
実は重曹水も漬け置きも全く不要です。
ポイントは、重曹を「粉のまま」使うこと!
◆ 早速、やってみましょう ◆
1、 グリルは、フタごと受け皿と焼き網をはずします。
2、 受け皿の水を捨て、水道のお湯で汚れを流します。
水分を紙でふき取ります。(キッチンペーパーなどで)
これで8割の汚れが取れます!
3、 直接受け皿に少し重曹をまいて、軽〜くこすります。
油を重曹に吸わせるイメージです。
サラサラになったら、お湯で流して終了!
重曹を振りかける→ 軽くこする→ 洗ったように油が取れる!
※ 油が残るようなら、重曹を多めにすればOKです。
4、 スポンジに残った重曹で、焼き網を洗います。
1本づつ挟むようにしっかり洗います。
受け皿と網をセットして本体に戻すまで、約3分!
※焦げ付きがひどい時は、金タワシが効果的ですが、
最近の焦げにくい加工がしてある網には金タワシが使えません。
注意! 掃除は冷めてから行ってください。
魚を焼いた直後はグリルが熱くて危険です。
尖った金属部分で怪我をしないように
気を付けて行ってください。
◆ 固まった頑固な汚れでも大丈夫! ◆
放置したら、油が乾いてガチガチになっている!?
そんな時は、流しで受け皿に熱湯を入れて
ちょっと置いてから同様にすればOKです。
頑固な汚れの方が重曹のすごさを実感できるかも。
お試しあれ! つづく…
必見!「魚焼きグリルの楽々お掃除のコツ」その2
重曹の効果、いかがでしたか?
やった人にしか解らない爽快感!でしょう?
続編です
グリルまわりとフタもチャチャっと掃除しましょう!
汚れが軽いうちに早めにやっておくと楽です。
重曹は、洗い流せない場所には向きません。
そこで、「セスキ炭酸ソーダ」を使います。
◎液をスプレー容器に入れておくと便利ですよ。
◆ グリルまわりの掃除のコツ ◆
1、 水500mlにセスキ炭酸ソーダ5gを入れた液を作り、
布につけてグリルの外を拭き掃除します。
内部の拭けるところは一緒に拭いておきましょう。
2、 グリルのフタは、内側が汚れています。
セスキ炭酸ソーダ液を
かけて拭けばキレイになります。
3、 おまけです。
この方法は、ガス台の掃除、コンロの壁、
換気扇の掃除にも使えます。
あんまりよく落ちるので、笑っちゃうほど?!
ぜひ お試しくださいね。